行動したいけど行動できない原因について考えてみた
あなたは、
何かやりたい事がある時、
すぐに行動できますか?
それとも、
メリット・デメリットを考えて
行動しないまま時間が過ぎていきますか?
たまに私もありますが、
何か目的や目標があっても
やれば良いのに行動できない、
そんな時があります。
そんな時、
ちょっと考えてみたんです。
なんで、自分は行動しないんだろうか?
こうして、ああすれば出来る。
方法は知っている。
こうして、ああすれば、こうなるだろう。
だいたい予測はつく。
でも、行動しない。
こんな時ってないですか?
自分を信じられていない
行動すればいいだけなのに
行動できない自分に悩んでいた時
考えた一つの原因が
「自分を信じられていない」
だいたい、過去の経験から
こうやれば、こうなるって
予測がつく・・・が、
そもそも、
自分を信じられていないから
そもそも、
その予測が信じられない!!!!
※無意識の状態で、です。
これに気づいた時は愕然としました。
意識的=頭では、
あー、こうすれば良いんだ。
でも、
無意識=心では、
いや、これは信じられるのか?
と、不安になる。
だから、行動できない、
というか、行動しない。
という事は、
そもそも自分を信じることが
必要だって気づいたんです。
では、自分を信じる為には???
長くなるので、
これは別記事で書きますね。
失敗が怖い
二つ目の考えはこれでした。
一つの目の苦悩を乗り越え、
「よし、やろう!!!」
となったものの、まだ行動できない。
また悩む。
また考える。
その結果、たどり着いたのが、
失敗を異常に恐れている、
ということでした。
あなたは「失敗」
という言葉を聞いて
どう感じますか?
私はこう感じていました。
・怖い、恐れ
・バカにされる
・無駄な時間
・もったいない
・やり直し
「求める結果を得られない」
からくる感情です。
でも、よくよく考えてみると、
そんなの嘘っぱちでした。
何が怖いんだ?
→ん?特に何も怖くない
誰にバカにされるのだろう?
→誰もバカにするわけないな
無駄な時間
→やらない方がもっと無駄な時間
もったいない
→そりゃ諦めればもったいない
やり直し
→求める結果はいつか来る
全部、自分の中の
「失敗」の定義からくる
勝手な恐怖や恐れだったんです。
よくよく考えてみると、
行動しないと失敗も成功もない
=失敗も成功も、結果
ということに気づきました。
私は物事を考察するときは
俯瞰して捉えるように
意識しているのですが、
行動するときも同じだな、と気づきました。
欲しい結果に対して、
自分のアプローチ方法は
無数にある訳で、
その無数のアプローチ方法から
生まれる結果も
無数にある訳で、
求める結果は、
その無数の結果=失敗と成功
から導き出されるものだ、と。
要は、行動しないと
失敗も出来ないし
成功も出来ないし
何より、結果が得られない。
で、あれば
失敗をする為に
行動していけば良いじゃないか、と
なりました。
行動できない時は
ちょっと立ち返って
・自分を信じられているか?
・結果を集めてみる
これを意識してみると良いな、
そう思いました。
良かったら使ってみてくださいね!
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